1999-10-29 第146回国会 衆議院 本会議 第1号
議院運営委員長中川秀直君、内閣委員長二田孝治君、地方行政委員長坂井隆憲君、法務委員長杉浦正健君、文教委員長小川元君、厚生委員長木村義雄君、農林水産委員長穂積良行君、商工委員長古賀正浩君、運輸委員長石破茂君、逓信委員長中沢健次君、労働委員長岩田順介君、環境委員長北橋健治君及び決算行政監視委員長原田昇左右君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。
議院運営委員長中川秀直君、内閣委員長二田孝治君、地方行政委員長坂井隆憲君、法務委員長杉浦正健君、文教委員長小川元君、厚生委員長木村義雄君、農林水産委員長穂積良行君、商工委員長古賀正浩君、運輸委員長石破茂君、逓信委員長中沢健次君、労働委員長岩田順介君、環境委員長北橋健治君及び決算行政監視委員長原田昇左右君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。
また、中川秀直議運委員長の解任決議案についてでございますが、本日、法務委員長杉浦正健委員長から、外国人登録法、出入国管理法を緊急上程する申し出がございまして、中川議運委員長としては、その申し出をどう取り扱うか、これは議会のルールにのっとって、理事会において各会派の意見が一致しない場合は議運委員会でその結論を出す、ルールにのっとった判断を示されたわけでございます。
○松沢委員 私ども民主党は、本日の十二時十五分に、法務委員長杉浦正健君解任決議案を提出いたしました。 その理由をまず申し述べます。 法務委員長杉浦正健君は、就任の際、法秩序維持と国民の権利の保全を使命とする当委員会の職責はまことに重大でございますとして、また、公正かつ円満な委員会の運営を誠心誠意図りましてその職責を果たしてまいりたいと公約をしていました。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、民主党の鹿野道彦君外三名から、法務委員長杉浦正健君解任決議案が、鹿野道彦君外四名から、議院運営委員長中川秀直君解任決議案が提出されました。 つきましては、その取り扱いにつきまして御協議願います。 逢沢一郎君。
法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 外国人登録法の一部を改正する法律案及び同報告書 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号(一)末尾に掲載〕 ————————————— 〔杉浦正健君登壇〕
○坂上委員 法務委員長杉浦正健君の不信任案について、不信任について動議を提出いたします。 杉浦正健君を法務委員長として選任せずとの申し立ての趣旨であります。 その申し立ての事実と理由について、これから申し述べたいと思います。 杉浦君は、さきに衆議院本会議におきまして解任決議の申し立てが出されまして、賛成多数により否決をされました。
ただいま提出された法務委員長杉浦正健君の不信任の動議に賛成の立場で討論を行います。 私は、この四月二十八日の参考人質疑に端を発した法務委員会の混乱、そして盗聴法などの強行採決に対して解任決議案を出した後、双方の努力によって再び法案審議を、与野党意を尽くして合意を形成しながら努力をされてきたように思えた杉浦委員長に、もう一度ここで不信任の弁を振るうというふうになるとは思ってもおりませんでした。
○木島委員 私は、日本共産党を代表して、法務委員長杉浦正健君の不信任の動議に賛成の討論を行うものであります。 討論に先立ちまして、先ほど、不信任趣旨弁明を五分間、討論を三分間に制限する動議が提出されましたが、国会、委員会は言論の府であります。とりわけ、この動議は委員長のたび重なる暴挙をただすための不信任の動議であります。十分な趣旨弁明を聞く、そして討論を聞く、当たり前ではないでしょうか。
法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 商法等の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔杉浦正健君登壇〕
法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 民法の一部を改正する法律案及び同報告書 任意後見契約に関する法律案及び同報告書 民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び同報告書 後見登記等に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔杉浦正健君登壇〕
○谷事務総長 まず最初に、動議により、法務委員長杉浦正健君解任決議案を上程いたします。民主党の坂上富男さんが趣旨弁明を行います。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。 次に、日程第一ないし第五につき、中馬外務委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一で、全会一致であります。
本日の会議に付した案件 法務委員長杉浦正健君解任決議案(鹿野道彦君外四名提出)の取扱いに関する件 本日の本会議の議事等に関する件 正午開議 ――――◇―――――
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る五月二十八日、鹿野道彦君外四名から、民主党、社会民主党・市民連合の共同提案による法務委員長杉浦正健君解任決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
鹿野道彦君外四名提出、法務委員長杉浦正健君解任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
————————————— 法務委員長杉浦正健君解任決議案(鹿野道彦君外四名提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 法務委員長杉浦正健君解任決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。坂上富男君。 ————————————— 法務委員長杉浦正健君解任決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔坂上富男君登壇〕
法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔杉浦正健君登壇〕
法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 司法制度改革審議会設置法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔杉浦正健君登壇〕
法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔杉浦正健君登壇〕
内閣委員長 二田 孝治君 〔拍手〕 地方行政委員長 坂井 隆憲君 〔拍手〕 法務委員長 杉浦 正健君 〔拍手〕 大蔵委員長 村井 仁君 〔拍手〕 文教委員長 小川 元君 〔拍手〕 厚生委員長
――――――――――――― 常任委員長候補者 内閣委員長 二田 孝治君(自民) 地方行政委員長 坂井 隆憲君(自民) 法務委員長 杉浦 正健君(自民) 大蔵委員長 村井 仁君(自民) 文教委員長 小川 元君(自民) 厚生委員長 木村 義雄君(自民) 農林水産委員長 穂積 良行君(自民) 商工委員長